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運転中に起こる錯覚への注意
運転中に起こる錯覚への注意
●速度の錯覚の例②
先行車と同じ速度で走り続けていると、自車と先行車が止まっているかのように感じることがあります。トンネルや高速道路、 夜間等の景色が単調な場所では、周りの景色の変化で速度を感じる仕組み(流体刺激)が弱くなるため、このような錯覚が 起こりやすくなります。
事故・違反のリスク: 先行車につられて加速し、気づいたらかなりの速度になっていることがあります。さらに、 車間が変わらないまま速度だけ上がるため、速度に見合った車間距離が取れなくなります。 こ う な る と 、先 行 車 の ブ レ ー キ へ の 反 応 が 遅 れ 、追 突 の リス ク が高まります
(東京海上日動火災保険(株) 安全運転ほっとNEWS 2026年4月号より転載)
運転中に起こる錯覚への注意
運転中に起こりやすい代表的な錯覚
速度の錯覚
●速度の錯覚の例①
高 速 走 行 を 続 けると 、速 さ に 慣 れ て 体 感 速 度 が 鈍くなります 。こ れ を「 速 度 順 応 」と い い ま す 。高 速 道 路 か ら 一 般 道 路 に 入った直後、スピードメーターを確認したら思っていたよりスピードが出ており、慌てて減速した経験があるかもしれません。 速度順応が起こると、感じる速さと実際の速さの差が大きくなります。
事故・違反のリスク: 高速走行を続けると感覚が鈍くなり、高速道路や降りた直後の運転で速度超過を起こし やすくなります。速度が高いまま走ると、ブレーキが間に合わず追突や衝突を起こしたり、 視野が狭くなって見落としが起きたりします
(東京海上日動火災保険(株) 安全運転ほっとNEWS 2026年4月号より転載)
運転中に起こる錯覚への注意
運転中に起こりやすい代表的な錯覚
図1と図2に示した上下の線は、どちらが長く見えますか。実際は同じ長さですが、上の線が長く見えた人もいるはずです。 運 転 中 も 同 じ ように 、錯 覚 で 危 険 に 気 づ き にくくなる こと が あ りま す 。代 表 的 な 錯 覚 を 知 り 、ど の ような 事 故・違 反 に つ な が る かを確認しましょう。

(東京海上日動火災保険((株) 安全運転ほっとNEWS 2026年4月号より転載)
運転中に起こる錯覚への注意
人の感覚は環境や心理に左右され、見え方・感じ方を誤る(錯覚する)ことがあります。これは 誰にでも起こるもので、目や脳のはたらきによる認識のズレが、運転中の事故・違反の要因にな る こ と が あ りま す 。運 転 中 に 起 こる 錯 覚 を 知 り 、そ れ に よる 事 故・違 反 を 防 ぐ た め に は ど う す れ ば 良いのかを考えてみましょう。
(東京海上日動火災保険(株) 安全運転ほっとNEWS 2026年4月号より転載)



